- 2018年注目5大夏祭り~東京スペシャル
夏は涼しげ浴衣で歩こう!
2018年注目5大夏祭り~東京スペシャル~
みなさんは普段の仕事帰りや週末、どのようにお過ごしですか?お気に入りのレストランで食事したり、ウィンドウショッピングしたり、映画鑑賞なんかはやっぱり定番ですかね?行き慣れて勝手のわかる街の鉄板スポットももちろん楽しいですが、時々ちょっと、違うことがしたい時もありますよね?
夏と言えば、海!花火!!そしてお祭り!!!夏はあちこちで趣向を凝らしたイベントが開催される季節です。
今日は、今年東京で開催される夏のイベントにスポットを当て、当サイト独自目線で5つチョイスしご紹介してみます。気になるイベント、見つかるかな?
1.原宿表参道元氣祭スーパーよさこい 2018
2018年8月25日(土)~26日(日)
最近は運動会で披露されるトリの定番メニューにもなっている、高知発祥のよさこいソーラン。今年も約100組が参加して、日本のファッションの最先端である原宿・表参道を練り踊ります。「踊る阿呆と観る阿呆」と言われますが、観る阿呆派にとっても損のない大イベント!代々木公園で連動開催される餃子フェスにも注目です。
2.東京高円寺阿波おどり
2018年8月25日(土)~26日(日)
関東一の規模となる、東京高円寺阿波おどり。夕方17時になると8つもの演舞場から一斉に踊りはじめるので、なんとJR高円寺駅からと東京メトロ新高円寺駅から、どっちから観に行っても観賞できます。昭和32年(1957年)のスタート時には誰も正確には踊れなかったという話ですが、今や日本の三大阿波踊りに数えられ毎年100万人レベルの観覧者数を誇る東京の一大イベントです。
3.阿佐ヶ谷七夕まつり
2018年8月3日(金)~7日(火)
阿佐ヶ谷七夕まつりは、昭和29年(1954年)にはじまった商店街の夏まつり。地域の学校や団体ほか一般からも参加を募り、その年を象徴する巨大なはりぼてを制作し、七夕飾りとともにアーケードの天井から吊って、品評会するというものです。区長賞も贈られるこの祭り、地元一帯となったハートフルなイベントに訪れた人の心まで温かくなりそう。
4.麻布十番納涼祭り
2018年8月25日(土)~26日(日)
麻布十番納涼祭りは普通イメージする夏祭りとは一風変わった?夏祭り。幅広いジャンルの音楽を中心に構成されるステージ10-BANGには有名なアーティストの参加もあり、屋台には地元の名店も出店するほか国内各地の郷土料理が楽しめます。東京のド真ん中で開かれるお祭りだけあってゴージャスでオシャレな面が際立ちますが、伝統芸能も披露され日本の祭りらしい一面もしっかり押さえているところが何だかホッとさせてくれます。
5.日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会
2018年8月25日(土)~26日(日)
2日間で4万人が集う超巨大盆踊り大会。浴衣の着付けや荷物の預かりも有料サービスがあるそうなので、自分で浴衣が着られない人でも気軽に楽しめるイベントです。丸の内音頭大盆踊り大会は昭和7年(1932年)にはじまった盆踊り大会で、実は誰でも知ってる東京音頭(ヤクルトスワローズの応援歌に使われてる曲)の産みの親でもあるそう。大変歴史のある盆踊り、一度は参加されてみては?
こうしてみると、夏はやっぱり浴衣の似合うイベントが多いですね。そうなるとオシャレ女子に気になってくるのは「他の人との柄被り」。これだけ大きなイベントだと同じお店で買っている人もいるかもしれませんし、夏の定番柄となるとある程度限られてきますよね。
しかし!ゆかた専門ブランドのゆかた屋hiyoriは違います!!ちょっとやそっとの大型イベントくらいでは被らない浴衣があるんです!
hiyoriオリジナル 極涼織り浴衣-まどろみ蛙
8,900円(税抜き)
パッと見には大ぶりの蓮の花が綺麗に咲いた浴衣ですが、実は時折蛙が顔を出しているのお気づきでしょうか?この蛙の表情がまた超かわいいんですー!しかもナント、色違いも!!
hiyoriオリジナル 極涼織り浴衣-うたたね蛙
8,900円(税抜き)
何故に蛙?と不思議お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、蛙は「福かえる」「無事かえる」などと言われる縁起のよい生き物。この浴衣を身に付ける方にいいことがいっぱいあるようにという気持ちも込められた作品です。
遠方のイベントにでかける方などは浴衣を着てでかけるのはなかなか億劫とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には、手軽に日本の夏を感じられるかんざしを2点続けてご紹介!
ほうき星一本簪
4,600円(税抜き)
カクテルとんぼ玉簪-バイオレットフィズ
3,900円(税抜き)
夏っぽい色調と透明感のあるパーツが涼しげな印象のかんざしをセレクトしてみました。日差しを浴びると光って、透けて、とってもかわいいんです♪浴衣の日はもちろん、洋服にもよく合います。「短い夏」とかよく言いますが、最近は暑くなるのもなかなか早いので感覚的に【とても夏っぽい】と感じられるデザインであっても結構長い間楽しめますよね。
いかがでしたか?夏ならではの装い、夏ならではのイベント、皆さんが1つでも気に入った情報があれば幸いです。