wargo/綿素材の浴衣の正しいお手入れ方法/~日本のカルチャーを世界へ~和のファッション通販サイト:和柄シルバーアクセサリー , 簪(かんざし)専門店 , 和柄Tシャツ , 手ぬぐい , 和小物

  • wargo
    • 綿素材の浴衣の正しいお手入れ方法

夏になると浴衣を着て出かけたくなりますよね!花火大会に夏祭り、最近ではテーマパークにも浴衣で出かけます。
浴衣は夏しか着れないからついつい張り切ってしまいますが、夏はとても暑いのでお気に入りの浴衣が汗でドロドロ…なんてことも。
正しいお手入れをしないとせっかくの浴衣なのに色が落ちたり、型崩れしたりしてしまいます。
今回は【綿素材の浴衣】の正しいお手入れ方法をご紹介します。

浴衣って毎回洗濯するの?

そもそも浴衣は着たら毎回お洗濯するべきなのでしょうか?
洗濯の頻度はそれぞれですが、大きな汚れなどをつけていなければ毎回洗う必要はありません。
ワンシーズンで2~3回ほどしか着ないという人であればシーズンが終わって、「もう今年は浴衣を着る機会がない」という時期になってからクリーニングや洗濯をすれば十分です。
その場合、一度着用したら一晩ハンガーに吊るして、汗を飛ばすとその後シミやカビになりにくいのでオススメです。 何回も何回も洗濯してしまうと生地も弱り、色も変色してしまう可能性がありますので、洗いすぎには気を付けましょう。
しかし、例外として何回も着ていなくても長時間着用していて浴衣が大量の汗を吸っている場合や夏祭りなど人ごみの多い場所、ほこりの立ちやすい場所などに出かけて目立つ汚れが付いてしまった場合は着用後、すぐに洗濯することをおすすめします。
長時間そのままにしておくと本来落ちるはずだった汚れが定着してしまい、落ちにくくなることがあります。

鈴蘭裏の面とは

では、浴衣のお手入れにはどのような方法があるでしょうか?
一番オススメなのはその道のプロにお任せすること!
その中でも一番安心なのは呉服屋さんのクリーニングです。
ほとんどの呉服屋さんがクリーニングを受け付けているので気軽に足を運んでみてください。
浴衣は和服の一種で普段着ている洋服と形も仕立て方も異なります。
型崩れしないように和服専門のクリーニングをしてくれるため、安心して預けられます。
特に自然の染料で染めをしているものや手縫いのもの、絞りの浴衣など手の込んでいるもの、高級なものは呉服店のクリーニングを推奨します。
大切な浴衣を傷つけることなく綺麗にすることができますよ!
呉服屋さんに行くのは勇気がいる…という方は町のクリーニング屋さんに持って行きましょう! 最近では一般のクリーニング屋さんでも「浴衣のクリーニング」を用意しているところが多くありますので極力「浴衣クリーニング」と書いてあるお店に持って行くと良いでしょう。
複数料金プランを設定しているお店もあります。
自分の浴衣の汚れ具合に合わせて選んで下さい。
注意が必要なのが、地色が黒や紺、紫などの浴衣です。
色が濃いだけに色褪せが目立ってしまうというケースがよくあります。
「色落ちしにくい」といったようなプランがある場合はそれを選ぶと良いかもしれません。

鈴蘭柄の浴衣紹介

クリーニングに持って行くのは面倒、そこまでお金をかけたくないという方は正しい方法でご自宅で洗濯して下さい。
ご自宅で洗う場合、基本的に手洗いがオススメです。洗濯機などで力いっぱい洗うと型崩れしてしまう可能性があります。
手洗いをする場合は大きめの洗面器などに水を溜め、押し洗いをして下さい。水のみで洗うことをオススメしますが、汚れや汗がひどい場合は中性洗剤を使用して下さい。アルカリ性の洗剤などは刺激が強く、生地を傷めたり、色落ちしたりするためオススメできません。また、洗濯の際は必ずお湯ではなく水を使用して下さい。お湯を使用すると生地が縮み、形が崩れてしまいます。

洗濯機を使用する場合は浴衣を畳んだまま、大きめの洗濯ネットに入れ、「おしゃれ着洗い」などの刺激の少ないコースで洗って下さい。
あまりたくさんのものを一緒に洗濯しない方がシワになりにくく、型崩れもしません。
また、脱水は短い時間に設定しましょう。
衿元や裾など汚れやすい場所は別途手洗いをしてきれいにしましょう。

手洗いの場合も洗濯機の場合も洗い終わったらハンガーに吊るして風通しの良いところに干して下さい。
きもの用ハンガーがあればそれを使用した方が袖や肩がシワにならないため綺麗に仕上がります。
日差しの強い日は裏返して干すと色焼けしにくいです。
生地から水分が飛ぶまでしっかり干して下さい。
万が一シワができてしまった場合は当て布をして裏からアイロンをかけると良いでしょう。
一通り終わったら綺麗に畳んでしまいましょう。
夏以外はずっと浴衣をタンスに仕舞ったままになりがちなので極力湿気の少ない場所に収納して下さい。

みなさん、正しいお手入れでお気に入りの浴衣を長く楽しみましょう!

このページのトップへ