忍者奇襲一本簪-苦無
にんじゃきしゅういっぽんかんざし-くない ¥6,400(税抜) (税込¥7,040) 128 pt還元
- アイテム説明
- デザイナーの想い
飛鳥時代から江戸時代にかけて存在していたとされる『忍者』をイメージした黒基調の木軸タイプの一本簪(かんざし)です。
平らな鉄製の爪状で壁登りや武器として様々な用途で使われていた苦無が放たれる様をデザインに落とし込みました。闇夜に潜む黒い装いをイメージした大ぶりな二本の綱を結い、アクセントとしてメタルビーズや青色のストーン、スウェードコードをあしらいました。軸は長めで滑りにくい木軸を用いており、髪の多い方でも1本で簡単にまとめられます。和装にも洋装にも美しく映える、存在感のある個性的な簪です。
平らな鉄製の爪状で壁登りや武器として様々な用途で使われていた苦無が放たれる様をデザインに落とし込みました。闇夜に潜む黒い装いをイメージした大ぶりな二本の綱を結い、アクセントとしてメタルビーズや青色のストーン、スウェードコードをあしらいました。軸は長めで滑りにくい木軸を用いており、髪の多い方でも1本で簡単にまとめられます。和装にも洋装にも美しく映える、存在感のある個性的な簪です。
忍者は日本は勿論、海外でも馴染み深く、憧れの存在として愛されて来ました。超人的な身体能力で凡ゆる場所も駆け抜け。摩訶不思議な忍術を操り完璧に任務を遂行する。そんな忍者の姿を簪に落とし込みました。トップの先端には、闇夜に輝く三日月を施しました。城へ隠密行動を図り奇襲を仕掛ける忍の姿。放たれた苦無がキラリと月明かりに照らされ柱に突き刺さる一瞬を描いています。闇に浮かび上がるような青色のパーツは、如何なる時も揺るがぬ冷静な心をイメージしています。実は、簪は女性の護身武器として使用されていたとも伝えられています。いざという時に武器を身につけ、心に刃を忍ばせる想いを込めた簪です。
アイテム詳細
【素材】木,真鍮,綿,スウェードコード,メタルビーズ,オニキス,ブルーアゲート
【サイズ】軸:長さ約15cm/モチーフ:縦約5.6cm×横約3cm/下がり:約10.2cm
※ご使用の際は、軸を持って優しくお使いください。
【軸の特徴】
木製の軸になります。木の摩擦がストッパーの役目を果たしてくれるので、髪質が柔らかく、真鍮では留めにくい方にもおすすめです。強く力をかけると折れる可能性もありますので、ご注意ください。天然素材のため、やや個体差もみられます。
【サイズ】軸:長さ約15cm/モチーフ:縦約5.6cm×横約3cm/下がり:約10.2cm
※ご使用の際は、軸を持って優しくお使いください。
【軸の特徴】
木製の軸になります。木の摩擦がストッパーの役目を果たしてくれるので、髪質が柔らかく、真鍮では留めにくい方にもおすすめです。強く力をかけると折れる可能性もありますので、ご注意ください。天然素材のため、やや個体差もみられます。