つば帯留め‐山桜(つばおびどめ‐やまざくら)【納期約4ヶ月】


価格:
販売価格¥4,510

説明

武士の手を守る「鍔(つば)」。その潔さと儚さから日本人に愛され続ける桜の紋をそのままあしらった帯留めです。

「日本の伝統文化」着物をより美しく見せる帯、帯をより美しく見せる帯留め。和装小物を変える事で着物の印象はガラリと変わります。着物だけではなく、浴衣にも帯締めや帯留めをプラスしていただくことで、ワンランク上の着こなしにすることも可能です。wargoならではの、細部までこだわりぬいた造形と遊び心たっぷりに帯留めが誕生しました。日本ではなじみ深い「鍔(つば)」と「家紋」をモチーフに帯留めに仕立て上げました。鍔の表裏面は、温もりを感じるマット仕上げ。側面は艶のある磨き加工と仕上げに表情を付けました。レトロな雰囲気がたっぷりつまった帯留め(ブローチ)です。帯留め(ブローチ)だけではなく、革ベルトやチェーンなどに通して洋装に合わせてカジュアルにお使いいただけます。一つ身につけるとインパクト抜群。シンプルな帯にも、大きな柄の帯にもよく映えます。着物や浴衣の柄やモチーフに合わせたコーディネートにお楽しみいただきやすい帯留めです。日本の伝統美を、和小物の枠に捕われず自分らしくおしゃれに普段のファッションにも取り込んでください。

■デザイナーの想い
侍の時代、その象徴である刀剣の一部「鍔(つば)」を帯留めに仕立てました。デザインは家紋をモチーフとして鍔の形に落とし込んでいます。モチーフの「山桜紋」は、古くより日本人に愛され続けてきた桜を図案化したもので、その人気から「桜」というモチーフの紋だけでもその数は百を超える程。しかし一方では、散り行く儚いイメージを持つため家紋としてはあまり使用されてこなかったという側面も持っています。「国軍の父」と称される山縣有朋や、『みだれ髪』で有名な与謝野晶子の家紋としても有名です。刀の中心を通す中心穴(なかごあな)の脇にある笄櫃(こうがいひつ)と、小柄櫃(こづかひつ)に帯締めやベルトを通すことで帯留めは勿論様々な方法でご使用頂けます。侍の時代に武士達がこだわったお洒落のひとつである鍔を、ぜひ現代のお洒落にも取り入れて頂きたいです。
アイテム詳細
素材 真鍮
サイズ 縦約3.7cm×横約3.9cm、厚み約0.2cm

帯留め専門ブランド

帯留め専門 ブランド

おびどめ屋wargoは伝統的な和の柄や伝統工芸を用いた帯留めから、和小物の枠を超えた柄デザインを扱う帯留め専門ブランドです。

他にはない個性的なデザイン

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シンプルから精巧まで、さまざまな帯留めを取り揃えています。和装洋装を選ばず、ぴったりの一点がきっと見つかります。

有名ブランドコラボ多数

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あの有名ブランドや人気アニメ・コミックなど、おびどめ屋wargoならではのコラボ商品を多数を取り揃えています。

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