＜伝統つまみ簪＞三盛梅花簪（みつもりうめはなかんざし）

新色登場！日本の伝統技法「つまみ細工」を用いた、かんざし屋wargoだけのオリジナルつまみ簪が登場です。

つまみ細工を施した簪は舞妓さんの日本髪を彩る花簪（舞妓かんざし）をはじめ、和装に似合う髪飾りとして、着物姿のまとめ髪を艶やかに彩ってきました。3つの大きさの異なるふっくらとした梅の飾りはつまみならではのあたたかみを感じさせます。背には三連の飾り紐をあしらい軽やかな印象に。両端の紐の先には鈴を配し、歩く度にさらさらと繊細な音色を奏で存在感もバッチリ。ヘアアレンジの主役としてお使いいただきやすいサイズです。成人式・卒業式・謝恩会といった晴れの日の和装との相性は抜群です。一本足の簪に比べて留まりがよく、初めての方でも比較的扱いやすい簪です。伝統を踏襲しつつも現代的な新しさを大切にしたwargoならではの伝統つまみ簪です。

デザイナーの想い
つまみ細工という日本特有の伝統技法を用いて、wargoオリジナルのつまみ簪を仕立てました。大小三つの梅に二色の紐を合わせた、シンプルながらも四連の下がりが豪勢なデザインになっています。銀ビラと呼ばれる短冊状の薄い板が光を受けてきらきらと輝き、動く度にしゃらしゃらと微かな音を立てる様はとても華やかです。末尾にある鈴は、グングルと呼ばれる楽器に使われる特別な鈴を用いており、非常に個性的な仕上がり。単品は勿論、他の簪と併せて華やかにお使い頂くのもオススメです。成人式や結婚式、パーティーといったフォーマルシーンだけでなく、浴衣や着物といった日常シーンでもお使いいただきたい簪です。

※オリジナルBOXに入れてお届けします。
※ご使用の際は、軸を持って優しくお使いください。