四分円満欠指輪-日の出

磨きをかけた真鍮の、素材の黄金色を活かしたシンプルシックな指輪です。
無駄を削いだシンプルで繊細なシルエットのおよそ円周の4分の1の部分に用いた異素材が、かすうアンティークらしくひときわ個性的。指にはめると、パイプの形状が中性的で男性の指にも似合います。他のリングとの重ねづけは、シルバーなど色味の違うものにもしっかりマッチ。ベースのゴールドとのコントラストがピリリと効いた赤い紐、小指と小指をつないだ糸を思わせるデザインが、大切な人とのペアリングにも素敵です。明々と燃えるような力強い赤が、素晴らしい1日のはじまりに、みるみる昇りくる朝日のような精気を思わせます。スケジュールが立て込んでいる日や人前で話す日、発表会や試験のある日など、元気いっぱい駆け抜けたい日はお守り代わりにポケットに忍ばせておいてもいいかもしれません。