浴衣の相棒扇子!紙が貴重だった時代に扇子のルーツとなったものは?!

夏にピッタリ、大人っぽい雰囲気を醸し出すアイテム「扇子」を本日はご紹介いたします!

扇子の起源

扇子とは扇形の仰ぎ物として皆様に知られています。もともと扇子が発症した時代は江戸時代よりも前の時代、8世紀頃の発症となります。 当時紙はもともとものすごく貴重なものだったため、木材(竹など)を板状にしたものを使っていたとか。 そして仰ぎ物として使っていたわけではなく、その木の板に短歌などを書いたメモ帳代わりにしていたとか。 木製ですよやはり重く仰ぎづらかったためか、仰ぎ物としては浸透していなかったわけですね。

そこで和紙の普及 和紙は当時とっても貴重なものだったため、1000年近くかけて庶民に普及されたとされています。 和紙ができた当初は西暦600年もの時代だったとのこと。聖徳太子の時代の頃に生まれました。 当時は国の王のみ使えるものでしたが、時間がたつにつれ、貴族、武士、庶民の順に普及されていたそうです。 その和紙の普及もなされたのち、平安時代、貴族たちが和紙をあしらった扇子を使われていました。 平安時代になると、貴族は基本的に、扇子は必需品。扇子で品格をも表していたともされています。

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まとめ

いかがだったでしょうか? 1000年以上もの歴史をかけて扇子が浸透されていったのは驚きだったのではないでしょうか。 また、扇子は高貴なものですが、今の時代ではとってもリーズナブルな価格で揃えていますので、浴衣を着ている際はぜひ、扇子を用いておしゃれさアップするのもおすすめです!

ゆかた屋hiyori

日和(ひより)とは、「ちょうどよい」「なりゆき」「空模様」などと言った意味を持つ日本の言葉です。ライフスタイルに「ちょうどよい」をテーマに、もっと気軽に、自由に、お洒落に、日常生活に。「楽しく着る和の装い」をお手伝いします。伝統的な「和装」と、世界が注目する日本のポップカルチャー「kawaii」を融合させた新しいジャパニーズスタイルを提案します。

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”大人カワイイ”浴衣の専門店

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